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◆◆2021年度第1回県大ICT研究サロン【オンライン開催(オンデマンド形式)】◆◆


〈地域ひと・モノ・未来情報研究センター〉 県大ICT研究サロン の内容紹介ページ です。

下記の動画ファイルに、自由にアクセスしてご視聴ください。  
最後に、アンケート(質問を含む)にお答えの皆様に、後日講演スライド(pdfファイル) を送付しますので、ぜひお答えいただきますようにお願いします。


★期間中、何度でも自由に視聴いただけます。
★動画再生までに2~3分かかる場合がございます。
★視聴方法についての質問は、下記までご連絡ください。  
 0749-28-8421(平日10時~16時にご案内)


【開催期間】2022年4月11日(月)~5月10日(火) (予定)

      (受付:4月11日(月)10時~4月28日(金)16時) ※期間中、自由に動画をご覧いただけます。


 

テーマ:「Playful Approachによる身体に不自由のある子どもたちのハビリテーションのこれまで、現在、そして、これから」― 電動移動支援機器による早期移動体験を中心に ―

概 要:身体に不自由のある子どもたちの機能獲得への活動をハビリテーションといいます。以前にできたことを取り戻すという意味が加わる「Re」が省かれた言葉です。このハビリテーションにおいて、「遊び」は極めて重要です。なぜなら、多くの子どもたちは何が楽しいか、まだ経験していないことがたくさんあるからです。極端な言い方ではありますが、「楽しくなければリハビリテーションではない」といえるほど、Playful Approach は、子どもたちに有効です。「つらい訓練をすれば、もしかするといいことがあるかもしれないから頑張ろう」というアプローチが変わりつつあります。Playful Approachのひとつとして、電動移動支援機器を用いた早期移動体験があります。本サロンではこの取り組みのこれまでから現在の状況、そして、Playful Approachの明るい未来へ向けての取り組みなどをご紹介します。

【プログラム】(敬省略)

1.「開会挨拶及びセンターの紹介」
滋賀県立大学 地域ひと・モノ・未来情報研究センター 

センター長 酒井道

▶ページ【YouTube】はこちら(動画再生時間:約9分)

 

2.<これまで>「電動移動支援機器による早期移動体験の普及への試み」
滋賀県立大学 地域ひと・モノ・未来情報研究センター 
工学部 教授 安田 寿彦

▶ページ【YouTube】はこちら (動画再生時間:約24分)

 

3.<現在>「Baby LocoおよびCarry Locoの開発と市販化」
(株)今仙技術研究所 平田 正紀

▶ページ【YouTube】はこちら(動画再生時間:約14分)

 

4.実機を用いたデモンストレーション」
(株)今仙技術研究所 平田 正紀

▶ページ【YouTube】はこちら(動画再生時間:約6分)

 

5.<これから>「Playful Approachのこれから」

びわこ学園医療福祉センター草津 理学療法士 高塩 純一

▶ページ【YouTube】はこちら(動画再生時間:約29分)

 

6.「質疑・フリーディスカッション」

▶ページ【YouTube】はこちら (動画再生時間:約17分)


7.アンケート及びバーチャル質疑応答

▶ページはこちら (フォームに『アンケート』質問・感想等を入力ください。後日回答します。)

 

★上記内容について、さらにお問合せがございましたら、地域ひと・モノ・未来情報研究センター【電話:0749-28-8421、Email:ict@e.usp.ac.jp】までご連絡ください。

 

 

 

2022年04月11日